2491バリューコマース 月足
崩れ始めてネックライン付近での戻り
抱き線が出たらもう下しかないかなあ、と思う。
4月の場帳集計
4月月足グラフ集計
こんにちは。
月足更新125枚が終わり、月初の大仕事が片付きまた月足グラフ増産に励んでいます。
毎月思うけど、130枚足らずで毎月ヒーヒー言ってるのに先生の1300枚とかほんと尋常じゃないな(いい意味で)
必死こいてやっと10分の1まで来て、登山道の入り口に入ったか、ぐらい。
あと10回繰り返せば追いつける・・毎日コツコツ、継続あるのみです。
余談ながら、オーディオブックで聞き放題になっていたので、グラフのおともにダウンロードして聞いてます。
5年くらい前に書店でつまみ読みして影響を受け、収入四分の一天引き、ボーナス全額貯金法を実践、出来た貯蓄は全て投資に回し、幸いにも資金を大きく溶かすことなく若干のプラスで現在に至っています。
ただプラスにできたのはつい最近で、初心者動画で勉強させてもらうまでは分割練習を本を頼りにしてもどうにもうまくできず、少しずつ目減りするばかりでした。ですから猫次郎先生には感謝しかありません。
初めは家計管理の本を読んで興味を持った株式投資。そのうち本を読み漁り、相場技術論に行き着いて、寝ても覚めてもグラフと場帳の生活が続いて早2年弱。
相場でお金を稼いでも、別に大して欲しいものがあるわけじゃない。もともと薄い物欲のうえ、田舎にはお金を使える店も無く、早くも仙人の境地になり始めています。
それでも必死になって相場に取り組むのは、やはり仕事に縛られず自由に生きたい、食うためのライスワークよりライフワークをしたい、その一心からです。
ではそのライフワークとはなんぞや、といえば、学生時代に専攻した工芸制作や作品制作です。
今日ひょんなことから昔の作品を引っ張り出す機会がありましたが、当時の気持ちがむくむくと沸き立ってくるのを感じました。やっぱり自分はものづくりが好きなんだと。
相場でお金を稼げるようになって、自由に作品を作りたい。作家としては三流なのかもしれません。食えるようになるために、必死で制作に打ち込む方たちと比べたら、所詮お遊びなのかもしれません。それでも自分の好きなものづくりに、お金の心配なしにひたすら没頭したい。そんな思いでやってます。
ですが相場の方は相場の方で、場帳やグラフが決して嫌いなわけではないのです。むしろ万年筆フェチとしては、一日2時間も万年筆と戯れることができてちょっと嬉しい、それで儲かったらなお嬉しい。
結局は「好きなことして暮らしたい」ただ単純にそういうことなんだなあと思った次第です。
上記の本に書いてあったのは、「職業の道楽化」つまり好きなことを仕事にできたなら、これ以上の幸せはないということなのでしょう。
この思考が現実化するように、コツコツ努力を重ねていきたいと思います。