くろろいろの相場Log

株式相場、商品相場の波乗り練習記録・日誌・勉強ノート

途中経過2

6472NTN

NTN 折れ線

NTN 売買抜出し

6月戻ったものの小反発しかせず、ツナギを手じまって今トントンのポジション。

試し玉が早かったのが原因で平均値も不利になってしまいましたが、最初の売りのおかげで本玉を待って入れることができました。

1-1でしばらく待って底を探りつつ買い玉を入れるのは自分にはやりやすい感じがします。

7003三井ES

三井ESもNTNと同じパターンでした。

3手戻りでツナギを入れられて下げに乗れ、買い平均を下げて少しの金額ですが売りも買いも利食いで落とせました。狙ってできた、という点でとても得るものがあった売買でした。これを繰り返しできるように練習します。

ただ、本玉入れてから2週待ててないのは課題です。

5202板ガラス

6月7日 前日の新安値を見てまだ下がるかもと思いつつ、いつも安値にツナギを建ててやられるので同時に買い玉を建てました。結局売りツナギは余計でした。

が、3枚の買い越しなので、ツナギがやられる=買い玉の利が増えるので、ツナギが大きくひかされるまで引っ張って待つ練習をしてみようと思っています。

月末高値までひきつけるつもりです。

 

やられた玉をひっぱってしまう癖を逆手にとって、ツナギ玉をわざとひかされたまま粘り、それまで買い玉をキープしておくことで買い玉を粘ることができるかも、と気づきました。立花さんの本にも2-10と売り玉を少数建てたままにした譜が出てきますが、そういう意味があったのかもしれません。レベルが違いすぎるので分かりませんが・・

 

プロゲーマーの梅原大吾さんは「考えることなく、どんなに長い時間やっていても、まったく巧くならない」と言っているそうです。

課題を設定して、検証して、調整していく「意図的な練習」が今回宣言をしたことで少しはできたように感じています。

今後は事前に「今回は〇〇を気を付ける」「〇〇を意識する」と課題を設定して売買に臨んでいきたいと思います。

 

次の課題は、三井ESでの売買のような

0-1

1-1

1-2

0-2

0

この一連の売買で

①最初の試し玉は遅めに入れること

②ツナギを入れる場合は戻りの頂点付近を狙うこと

③ツナギ玉より平均値を下げるように本玉を入れること

 

を意識していこうと思います。