2024年が始まりました。
年初から大きな災害や事故が重なりました。1日でも早く元の暮らしが戻りますように・・。自分も日頃からの備えをしておかないといけないなと思います。
今年も売買の反省を主につづっていくつもりです。
悪手の反省は少なく、内容を高める反省が続くように頑張りたいところです。
-1,-1,-2と入ったコニカ、入り方は富士石油と全く同じですが、こちらは内容が良くなかったです。大きなツッコミの反発を期待して玉を入れましたが、トントンで手じまいできればいいや、という気持ちから玉を入れているのでよくありません。
1月5日にトントンで逃げられましたが、失敗していたらあとまで引きずるような売買だったと思います。いわゆるやられナンピンですね。
素直に最初の1枚目を損切りするほうが良かったと思います。
改善点
・最初の玉を助けようとしてナンピンしてはいけない。
・試し玉でいくらまで下がったら切る、というように想定を決めておく。
7003
12月前半~中盤はあまり良くなかったですが、最後の-1,-1,2-はうまく決まったように思います。結果論ですが、ガチャガチャやらずに月初の9枚ずっと持ってたらウハウハだったのに・・・と思わずにはいられません。前回の下げが脳裏に焼き付いているので、どうにも長持ちできませんでした。
改善点
・乗れそうだ、取れそうだと思ったら粘れ。少なくとも2週は粘れ。
・建玉を半分に分け、半分は根玉として粘り、もう半分は細かく売買するというのも手か?
年末にアドバイスいただいた日足の4本値グラフについて、7003で描いてみました。折れ線とはまた違って、場帳がそのままグラフ化されています。
特に放れ、陰陽の比率や1日の勢い、それに数日周期の小さな波が分かりやすいです。
この場帳はこういうグラフになるのか・・・とかみしめるように描きました。
描いてみて、場帳や折れ線を書く時にも四本値グラフがおぼろげですが頭に浮かぶようになった気がします。特に折れ線を書く時に、そういう気持ちが強くなったように感じます。
1枚だけではまだまだ理解が足りないので、引き続き何枚か日足を描いて深く考えていこうと思います。