こんばんは。今月も月末の月足、折れ線、場帳の更新が終わりました。
今月末は土曜日に一日時間をもらったので、月足はほぼ1日で終わりました。時間をくれた妻や子供たちに感謝です。
まだ134枚で少ないから1日で何とかなりますが、ほぼ1日中ずっとやっててくたくたになりました。6月は陰線比率が多く、前半陽線から一転して陰転したものが多かったです。
さて6月中は場帳に最適なインクや紙を求めてあれやこれや買って試していました。
もともと文房具が趣味なので、ああでもないこうでもないと試すのが好きなのです。
黒インクの方が頭に入りやすいので(ブルーブラックなどのインクだと、濃淡のきれいさに目がいって数字が入ってこないです 笑)、黒ばかりいろいろ買って試しました。
結果的には
1位 パイロット 色雫 竹炭 これが一番くっきり黒くて好き
2位 パイロット ブラック やや薄いがサラサラでよい
3位以下 シェーファー ジェットブラック、 プラチナブラック
ペリカンエーデルシュタイン オニキス
ペリカン純正インクはなんか粘度が高くて、ちょっと好きではなかったです。
サラサラ系のインクの方が乗ってかけるような気がします。
紙については、場帳を自分で印刷してしていますが、現在の2強は
満寿屋の筆記用紙とトモエリバー(ダヴィンチシステム手帳の紙)が
ダントツで書きやすいです。満寿屋の紙はすこしサリサリした書き心地ですが、
微妙な抵抗感が気持ちいいです。トモエリバーはサラサラかけますがちょっと甘すぎかな?という感じがしています。LIFEのノーブルルーズリーフという用紙も書き心地は良いのですが紙厚が厚くてちょっとめくりにくいですが、上記の2枚は薄手でめくりやすいです。
満寿屋の紙は数多くの文豪が愛した原稿用紙ですので、そういうヒストリーにも惹かれますね。満寿屋ではオーダーもできるようなので、場帳をオーダーしたい誘惑に駆られています。目標金額クリアしたら注文しちゃおうかな・・・むしろクリアしてなくても注文しちゃおうかな。設備投資ということで!
もちろん猫次郎先生の場帳も書きやすいのですが、クリーム色っぽい用紙が目にやさしくて個人的には好きなので、だいぶ浮気してしまっています。
今回は文具フェチのつぶやきになってしまいました。6月は下げはとれたもののちょっとうまくいかない月でした。反省はまた別記事であげたいと思います。